GABBEH

〜ギャッベ〜

〜ギャッベってなに?〜

ギャッベとは、イラン南西部の遊牧民のカシュガイ族などによって織り続けられている

手織りの絨毯です。図や柄に決まりはなく、花・人・動物・風景などを、織り子の感性だけで

織り込んでいきます。そのため、一枚一枚柄がちがい、同じものはありません。

ザクロス山脈などの、高地の厳しい環境で育った羊の純毛から作られるギャッベは、使い込むほど

味わい深くなります。

〜ギャッベのほめてあげたいところ!〜

世界無形文化遺産

心に残る色・柄。そして何より気持ちいい手触り。

唯一無二の織りの技術は、ユネスコの
世界無形文化遺産に登録されています。
(2012年登録)

夏はサラリと涼しく、冬はあったか

温度差のはげしい高地の厳しい環境で育った

羊の純毛から作られるギャッベは、調温効果に

優れています。毛に油分が適度にあり、ヨゴレを

はじき、ホコリも入りにくいです。

めちゃくちゃ長持ち

50年〜100年以上はつかえ、丈夫で長持ち。

山肌に敷いても大丈夫。

遊牧民のテント。来客のときは、
テント前にギャッベを広げて、お・も・て・な・し
草木染めでできています
赤色・・・西洋アカネなど    生命(元気がでる)
                   太陽(情熱や勝利の象徴)
                    火 (暖かい愛情や慶び)
青色・・・インディゴ(豆科・ニール)    生命(空、海、水、宇宙=生命の源)
                         高貴さ(色の原料が希少な鉱石の色)
                          天国 (空に近い色。天国に近いところに用いられる))
黄色・・・ザクロの皮など    財宝(金に近い色。稲穂が実った色。収穫)
                   魔除け(かぼちゃ、サフランの黄色は、魔除けになると信じられている)
緑色・・・ジャシールと灌木(かんぼく)の葉や木の枝と藍色を混ぜる。   
                   
                健康(リラックスさせる。疲れをとる。)
              豊かさ(新緑の緑)
                    癒し(精神的なリラックスを与える)
茶色・・・クルミの皮または、染めていない原毛    大地(どこまでも続く砂漠の色)
                                 悠久の時間(不老長寿・豊かさ・母性))
                            
ギャッベの模様には、意味があります。

長寿・健康

生命の木

鹿

羊・山羊

家庭円満

子孫繁栄

愛情・健康

〜ギャッベができるまで〜

@つむぐ
大自然の中で育てた羊の毛を刈り、手か手すき道具ですき、
手でつむぎます。
A染める
紡いだ毛糸を自生する植物で染めます。
織り機は直立したものではなく、地面に置いて使う
水平機を使います
B織る
せっけんと大量の水のみで洗い流します。
C洗う
最後にイランの乾燥した大気の中で自然乾燥します。

こうして、かわゆく心地いいギャッベができあがります。
D干す
ギャッベっていかがでしたか?

2018年も、GEIBIDOでは、ギャッベ展をします。

11/15(木)・16(金)・17(土)・18(日)・19(月です。

ご興味のあるお客様は、ぜひ、ご来店くださいね。